「クープランプロジェクト」が終了いたしました。
皆様のご来場に感謝申し上げます。
また、開催にあたりご支援ご協力をいただきました関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。
2016.6.20 三浦音楽事務所
2016年6月8日(水)・15日(水)、クープランプロジェクト「クラヴサン作品集と和歌が舞う春宵の夢」を開催します。
ヨーロッパ各地の聴衆を愉しませているフランス人クラヴサン(チェンバロ)奏者、オリヴィエ・ガルドゥ氏を日本に招き、クラヴサン・ソロ・コンサートを開催いたします。
主に題目であるクープランの作品を重点的にプログラムに入れておりますが、その他の作曲家によるフランス・ルネッサンス時代の作品も用意し、中世の薫り豊なコンサートをお届けします。
日本の和歌をフランス語に翻訳したものを添えています。春の宵の夢を皆さまと共に愉しみたいと思っております。
クラヴサンとは?
クラヴサン(独:チェンバロCembalo,伊クラヴィチェンバロclavicrmbalo)は、鍵盤を用いて弦をプレクトラム(鳥の爪やプラスチック)で弾いて発音させる楽器で、鍵盤楽器の一種に分類される。英語ではハープシコード(harpsichrd)、フランス語ではクラヴサン(clavecin)という。クラヴサンはルネサンス音楽やバロック音楽で広く使用されたが、18世紀後半においてピアノの興隆と共に徐々に音楽演奏の場から姿を消した。
しかし20世紀に復活し、古楽の歴史考証的な演奏に用いられ、現代音楽やポピュラー音楽でも用いられている。
オリヴィエ・ガルドゥ(クラヴサン/チェンバロ奏者)プロフィール
オリヴィエ・ガルドゥはフランスに生まれる。6歳からクラヴサンを学び始める。クラヴサンを王立音楽院(オランダ)、アムステルダム音楽院(オランダ)ジュネーヴ音楽大学(スイス)において、トン・コープマン、パトリック・アイルトン、ジャック・オッホ、メンノ・ファン・デルフト、ボブ・ファン・アスペレンなどの世界的バロック鍵盤奏者達に師事した。
※ オリヴィエ・ガルドゥの演奏が視聴できます。
[ Les soupirs ]
これまでバルトルド・クイケン、ヴィーラント・クイケン、セバスティアン・マーク、ダニエル・ブリュッヘンなど音楽会の巨匠の指揮の下、演奏活動をしてきた。フランスバロック鍵盤音楽への美意識の徹底に10年を費やした彼は現在、世界的な若手クラヴサン奏者として注目されている1人である。
フランソワ・クープラン(作曲家)
クープランはフランスを代表するバロック時代の作曲家である。1693年にヴェルサイユ宮殿礼拝堂の専任オルガニストとなり、後に宮廷音楽家に任命された。彼の作品の中で4巻からなるクラヴサン(チェンバロ)曲集には230曲以上の小品が織込まれていて、人名、風俗、自然、感情といった種類の、優雅で象徴的な題名を持つ描写的な作品が多くを占める。ドイツの大作曲家、ヨハネス・ブラームスは大のフランス音楽嫌いで有名であったが、クープランには例外的に興味を持っていた。有名な著書「クラヴサン奏法」(1717年出版)には、当時の打鍵、装飾についての見解がつづられており、当時の演奏習慣に関する重要な資料となっている。
開催概要 【6月8日:東京都新宿区西新宿】
-
日 時: 2016年6月8日(水)
18:20開場 19:00開演 -
会 場: 近江楽堂オペラシティ3階
東京都新宿区西新宿3丁目20-2
東京オペラシティビル3F
☎ 03-5353-6937 -
前売り券: 一般 2,500円
当日 3,000円
(当日券は会場での販売となります) -
出演者: Olivier Garde
オリヴィエ・ガルドゥ
(クラヴサン/チェンバロ奏者) - 和歌のフランス語訳提供: Renee Garde
【 会場地図】
開催概要 【6月15日:青森県弘前市】
-
日 時: 2016年6月15日(水)
17:20開場 18:00開演 -
会 場: 弘前市百石町展示館1階
青森県弘前市百石町3-2
☎ 0172-31-7600 -
前売り券: 一般 2,500円
当日 3,000円
(当日券は会場での販売となります) -
出演者: Olivier Garde オリヴィエ・ガルドゥ
(クラヴサン/チェンバロ奏者) - 和歌のフランス語訳提供: Renee Garde
【 会場地図】